「最近、抜け毛が増えた気がする……」
そんなとき、排水口に溜まった髪の本数を見て「こんなに抜けて大丈夫?」
と心配になる方も多いと思います。
でも実は、抜け毛は本数だけでは判断できません。
髪の長さや毛量は人それぞれなので、同じ10本でも、ロングヘアの方とショートヘアの方では
見た目の量が全く違います。
だからこそ、見てほしいのは「何本抜けたか」より「どんな髪が抜けているか」です。
目次
抜けた髪を少し観察してみる
自然な毛周期によって抜けた髪は、根元を見ると毛根のような部分がついていることがあります。
一方で、
・まだ成長途中のような細く短い毛
・生え始めのような短い毛
・以前より明らかに細い毛
・途中で切れたような毛

こうした髪が目立つ場合は、単純に「寿命を迎えた髪が抜けている」だけではない可能性があります。
もちろん、1〜2本見つけただけですぐに異常というわけではありません。
大切なのは、そうした細い毛や短い毛が以前より増えていないかということ。
髪は、抜けることそのものよりも、成長途中の髪まで抜けるようになっていないかを見ることが、
今の髪の状態を知るヒントになります。
もし「最近、短い毛や細い毛がよく抜ける」と感じるなら、抜け毛の本数だけで判断せず、
頭皮や髪の状態も一度チェックしてみましょう。
排水口に何本あるかより、その1本がどんな髪なのか。
そこを見ると、今まで気づかなかった髪からのサインが見えてくるかもしれません。

